※保険外診療です
当院の院長は、白い詰め物や被せ物といった審美歯科治療で15年以上(※)の経験を積んできました。そのため、より自然で美しい詰め物や被せ物をお作りする技術を持っています。
お口は顔の中央に位置しており、顔の印象を大きく左右するパーツです。歯と歯ぐき、歯と唇のバランス、お顔全体と口元の調和を考えることも治療をする上で重要なポイントとなります。
そこで当院の治療では、1本1本の歯の形はもちろん、「スマイルライン」や「エステライン」と呼ばれる口元を美しく見せるための基準を意識しております。
※2020年現在
歯の色は、詰め物・被せ物を作る上で重要な要素です。歯の色は人それぞれ異なり、お口の中でも歯の色味は1本1本、異なります。
当院の審美歯科治療ではお口の中の写真を撮影し、歯科技工士が実際にその写真で歯の色味をしっかり確認しながら詰め物や被せ物をお作りします。このような方法で製作するため、お口の中にセットされた時に、より自然に見える詰め物・被せ物をご提供できるのです。
詰め物・被せ物を入れた後の笑顔をより美しくできるよう、形だけでなく、色味にもこだわった審美歯科治療を行っています。
お口の中の状況や作製する詰め物・被せ物によっては、マイクロスコープ(歯科用の顕微鏡)を使用。肉眼では見えないところまでを細かく確認しながら、土台となる歯を削り出しています。また、出来上がった詰め物・被せ物をお口の中に装着する際もマイクロスコープを使用することで、歯と詰め物・被せ物の境目に隙間がないようぴったりと接着できます。
精密な治療で、自然な見た目かつ、違和感のない噛み心地になるよう心掛けています。
歯の詰め物・被せ物は、歯科技工士という専門家が、歯科技工所で製作します。その際、歯科医院で患者さまのお口の中を型取りして作った模型をもとに製作するため、通常は歯科技工士が患者さまのお顔やお口の中を直接その目で確認することはありません。
しかし、模型で再現できるのはお口の中だけです。歯科技工士は患者さまのお顔や唇の様子までは把握できないため、お顔の形や雰囲気、口元に調和した被せ物を作れないこともあります。
お口の中の状況によりますが、当院の審美歯科治療では歯科技工士が診療に立ち会うようにしています。技工士が直接、患者さまのお口の中やお顔を拝見しながら、詰め物・被せ物の形や色を一緒に確認し、その製作に反映。患者さまから直接ご希望をお聞きすることもできるため、お顔全体、口元とより調和した美しい仕上がりで、患者さまにご納得いただける詰め物や被せ物を作ることができます。また、歯科技工士が診療に立ち会わない場合でも、お口の中のお写真を情報として共有し、歯の色味や形を忠実に再現いたします。
さらに、セラミックの詰め物・被せ物の治療には、その製作を得意としている歯科技工所を厳選。その技術力が発揮された、自然で美しい仕上がりの詰め物や被せ物をご提供しています。
オールセラミック(レイヤリング) | 100,000円(税抜) |
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ジルコニア(ステイニング) | 70,000円(税抜) |
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オールセラミック(ステイニング) | 60,000円(税抜) |
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メタルボンド | 80,000円(税抜) |
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オールセラミック | 48,000円(税抜) |
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ジルコニア | 50,000円(税抜) |
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ハイブリッド | 25,000円(税抜) |
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ラミネートベニア | 68,000円(税抜) |
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治療名:セラミック治療
治療の説明:見た目や噛み合わせなどの改善を目的に、人工の歯(かぶせもの)で補う治療法です。
治療のリスクや副作用:治療のリスクや副作用:強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。土台となるご自身の歯を削る必要があります(削る量は材質や個人差によります)。歯の状態によっては神経の治療が必要になる場合があります。治療時に出血を伴う可能性があります。
検査器具やレントゲンで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
詰め物や被せ物の土台になる歯を削ります。
詰め物や被せ物を装着します。
詰め物や被せ物を長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:00
休診日:木曜日・日曜日・祝日